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言いたいことは特にないんだけれど、

趣味なし特技なし。これというものなし。

人間は何もしてない事が「死」だと思った

 

指を切ってからというものの約3週間ほど仕事を休んで毎日TSUTAYAでぱっぱと手に取った映画を1日2本も観る平和な生活をしている。

 

そんな日々を送っているのだけれど、周りの日常は私が手を切ってからも変わらず進み続けていて、それを目の当たりにするたび何も進んでいない私と周りの差が私の心だけに残り、皆がいる街まで長い長い道が作られていく。それを感じたくないがために映画を観てその世界に浸り主人公になりきり1日が過ぎていく。そんな日々もいいなと思ったけれど心は罪悪感と自分のくだらなさに吐き気がする。

 

今日は久しぶりに小学校からの仲の彼女と食事に行った。今日もいつも通り、くだらない話をして笑って悩んで笑ってたくさん話した。

 

そして今日、私は前から楽しみと不安で心配だった親友の結婚式の写真を心待ちにしていた。見せてもらった写真は、まるで今まで彼女が感じていた「不」の気持ちが何事もなかったように、そこには愛が満ち溢れていて私までも彼女の優しさと幸せに包み込まれる笑顔だった。彼女は今まで見たこともないほど、綺麗で美しくてとても素敵な1人の女性だった。

 

そんな彼女が何気なく「老後、旦那が亡くなって子供も独立したら、それこそ私はひとりぼっちになって孤独死してしまうのではないか?」と言った一言に自分はいつものように笑いながら「私がいるじゃん!!笑」って返せなかった…。

 

なぜいつもなら笑顔で伝えられる言葉を言えなかったのか…。それはきっと彼女の1番幸せそうな素敵な笑顔を見てしまったからだと思う。彼女と出会ってから私の人生では彼女がそばに居なくては生きていけない存在なのだ。そんな彼女がなんだか遠くに行ってしまった気持になった。とてもとても嬉しいはずなのに寂しさと哀しさで溢れて…。

 

彼女といつもみたいに「またね!」と別れた後、ボロボロ大粒の涙を流して泣きじゃくってしまった。

 

大好きな彼女に孤独死なんてさせたくもない。孤独死するなら私でいい。私は不幸でもいいから彼女は死ぬまで幸せで居てほしい。

 

帰りにお金も無いのに気分転換しようと思いモードオフに行って洋服をぼーっと見た。そしたらとっても可愛い青い蝶のネックレスに一目惚れをした。値段は7千円。でも、そんなお金なんて…使えない、今の私には贅沢すぎる。彼に電話して相談したけどそこでiPhoneの充電が切れて諦めて電車にのった。

 

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これは、彼女から誕生日プレゼントで貰った目覚まし時計。私はこの時計が壊れるまで…か、私が死ぬまで朝になったら毎日、私を起こしてくれるのであろう。

 

ありがとう

おめでとう

これからもよろしくね

 

 

 

そんな、1日だった。